2016年01月01日
2015年12月24日
Cell Reportsの表紙イラスト
宮崎大学の西頭先生からご依頼いただいたイラストが
科学雑誌Cell Reports Volume 13, Issue 5の表紙に採用されました。
Cell Reportsの公式サイトにイラストの解説文(英語)があります。
それぞれの物質や役割をどう表現しようかな、と思案している時に突然思い出したのが
『蝦蟇の油売り』でおなじみの“和紙を日本刀で細かく切って紙吹雪にする”という、あの芸でした。
まさにプロテアソーム(=タンパク質を分解する酵素複合体)の動作にピッタリ!
というわけで、今回はメインで働く物質をお侍さん風に擬人化しています。
また、もう一つのポイントは折り鶴です。
リボソームによって合成されたばかりのタンパク質の多くは、
それぞれ決まった形に折り畳まれる(=フォールディング)ことで、機能を発揮できるようになります。
多くのタンパク質は、誰の助けも借りず、あるべき形になるよう自発的に折り畳まれますが、
中には(今回の論文にも登場する)シャペロンと呼ばれる、折り畳み係のタンパク質によって
折り畳まれるものもあります。プロテアソームに分解されるタンパク質を『紙』に例えたことで、
シャペロンに折り紙を折ってもらうという設定が、ここで上手いこと可能になりました。
“国際的に有名な折り紙のモチーフ”で“いかにも和風”といえば…鶴に敵うものはありませんよね。
なお、このイラストではちぎり絵風に見せるために、いつも通り墨汁で描いてはいますが、
主線として描いたものの内側を塗りつぶすような感じで、墨汁の線の輪郭だけを使用しました。
いつもとはちょっと雰囲気の違うイラストに仕上げています。
科学雑誌Cell Reports Volume 13, Issue 5の表紙に採用されました。
Cell Reportsの公式サイトにイラストの解説文(英語)があります。
それぞれの物質や役割をどう表現しようかな、と思案している時に突然思い出したのが
『蝦蟇の油売り』でおなじみの“和紙を日本刀で細かく切って紙吹雪にする”という、あの芸でした。
まさにプロテアソーム(=タンパク質を分解する酵素複合体)の動作にピッタリ!
というわけで、今回はメインで働く物質をお侍さん風に擬人化しています。
また、もう一つのポイントは折り鶴です。
リボソームによって合成されたばかりのタンパク質の多くは、
それぞれ決まった形に折り畳まれる(=フォールディング)ことで、機能を発揮できるようになります。
多くのタンパク質は、誰の助けも借りず、あるべき形になるよう自発的に折り畳まれますが、
中には(今回の論文にも登場する)シャペロンと呼ばれる、折り畳み係のタンパク質によって
折り畳まれるものもあります。プロテアソームに分解されるタンパク質を『紙』に例えたことで、
シャペロンに折り紙を折ってもらうという設定が、ここで上手いこと可能になりました。
“国際的に有名な折り紙のモチーフ”で“いかにも和風”といえば…鶴に敵うものはありませんよね。
なお、このイラストではちぎり絵風に見せるために、いつも通り墨汁で描いてはいますが、
主線として描いたものの内側を塗りつぶすような感じで、墨汁の線の輪郭だけを使用しました。
いつもとはちょっと雰囲気の違うイラストに仕上げています。
2015年12月23日
2015年12月18日
私たちの吸う酸素の半分くらいは海で作られている
【お知らせ】 与太話の後半部分に、98年のScienceの論文を追記しました。
まずはカエル先生へのサービスショットから。
Twitterにて今年読んだ一番好きな論文 Advent Calendar 2015という企画を耳にして
試しに登録をしてみたけれど、肝心のコメントがAdventarに上手く更新されず、
こちらに載せることにしました。
私が選んだのはこちらの論文です。
Hadal biosphere:
Insight into the microbial ecosystem in the deepest ocean on Earth
http://www.pnas.org/cgi/content/long/112/11/E1230
今年JAMSTECから出た
「超深海の微生物生態系ってどうなってるの?堆積物は過去に調べられてるけど、水塊についてはまだだよね?海洋の微生物生態系像も年々大きく変わってきてるし、この際ちゃんと実態を確認したいから、世界で一番深い海から採水して調べてみたよ(超意訳)」
という内容で、本家のプレスリリースでは、日本語で詳しく&分かりやすく解説されています。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150224/
ジュニア向けの解説コーナーもあるので、子ども達は是非こちらも読んでみてね。
http://www.jamstec.go.jp/j/kids/press_release/20150224/
原著のFig.2(プレスリリースの図4)を見ているうちに、有光層から深海〜超深海にかけて
どういう微生物集団がどんな役割を担ってどう集団サイズのバランスを取りながら存在するのか、
そこにとても興味を持ったのですが、そもそも私がこの論文を読んだ目的というか動機は
「深所性のシアノバクテリアが実際にどのくらいの水深までいるのか、実測値を知りたかった」
という安直なものでした。
ちなみに深所性シアノバクテリアというのは、皆様ご存じProchlorococcus属で、
ピコプランクトン(picoplankton)と呼ばれる極小サイズのプランクトンに分類されています。
有光層の限界領域(つまり光合成生物が光合成できるギリギリのライン)に優占する種でもあり、
彼らは辛うじて水中に届く青い光を効率良く集めるために、通常のクロロフィルa・bではなく
ジビニル型のクロロフィルa・bを持つことで有名です。
また、地球上で最も個体数の多い光合成生物だと言われています。
さて、実のところ本当に紹介したかったのは、このブログ記事のタイトルにもありますが
「海洋の一次生産量が陸上の一次生産量に匹敵する」という趣旨の論文でした。
Primary Production of the Biosphere:
Integrating Terrestrial and Oceanic Components
CB. Field et al. Science 10 July 1998: Vol. 281 no. 5374 pp. 237-240
http://www.sciencemag.org/content/281/5374/237.full
実際には、海洋の一次生産量(400-500億t)<陸上の一次生産量(500-600億t)と
陸上の方が多いそうですが、陸上と比べて海洋には一次生産者がバイオマス換算で1/450、
炭素量換算で1/500-600しかいないことを考えると、海の人たちも相当頑張っているわけです。
なんてったって原始地球に酸素をもたらしたのは、ストロマトライトでも有名な、
海で生まれてせっせと酸素発生型光合成に励んだシアノバクテリアなんですよ( ・᷄ὢ・᷅ )
シアノバクテリアを含む植物プランクトン&海藻&海草(←これは種子植物)のおかげで
私たちは今日も美味しく酸素をスーハー消費することができるんですよ( ・᷄ὢ・᷅ )
誰ですか「海の上なら場所が余ってるから洋上発電すれば良いじゃない」とかいう人は( ・᷄ὢ・᷅ )
海は海で一次生産活動に忙しいんですから、寝言は寝てから言ってください( ・᷄ὢ・᷅ )
場所が余ってるとかいうなら、もう砂漠は攻略できたんですか?ねぇどうなんです?( ・᷄ὢ・᷅ )
「海の上なら場所が余ってる」余ってません(_・ω・)_バァン
というやり取りを、一昨年ぐらいに農学部の方と交わしたような記憶があります。
しかし細かい数値まで網羅してある最新の原著なり総説なりを、まだ見つけられていないので、
残念ながら今回はご紹介できず…とりあえず、
ガシラちゃんの写真でどうか許して(ゝω・)☆
まずはカエル先生へのサービスショットから。
Twitterにて今年読んだ一番好きな論文 Advent Calendar 2015という企画を耳にして
試しに登録をしてみたけれど、肝心のコメントがAdventarに上手く更新されず、
こちらに載せることにしました。
私が選んだのはこちらの論文です。
Hadal biosphere:
Insight into the microbial ecosystem in the deepest ocean on Earth
http://www.pnas.org/cgi/content/long/112/11/E1230
今年JAMSTECから出た
「超深海の微生物生態系ってどうなってるの?堆積物は過去に調べられてるけど、水塊についてはまだだよね?海洋の微生物生態系像も年々大きく変わってきてるし、この際ちゃんと実態を確認したいから、世界で一番深い海から採水して調べてみたよ(超意訳)」
という内容で、本家のプレスリリースでは、日本語で詳しく&分かりやすく解説されています。
http://www.jamstec.go.jp/j/about/press_release/20150224/
ジュニア向けの解説コーナーもあるので、子ども達は是非こちらも読んでみてね。
http://www.jamstec.go.jp/j/kids/press_release/20150224/
原著のFig.2(プレスリリースの図4)を見ているうちに、有光層から深海〜超深海にかけて
どういう微生物集団がどんな役割を担ってどう集団サイズのバランスを取りながら存在するのか、
そこにとても興味を持ったのですが、そもそも私がこの論文を読んだ目的というか動機は
「深所性のシアノバクテリアが実際にどのくらいの水深までいるのか、実測値を知りたかった」
という安直なものでした。
ちなみに深所性シアノバクテリアというのは、皆様ご存じProchlorococcus属で、
ピコプランクトン(picoplankton)と呼ばれる極小サイズのプランクトンに分類されています。
有光層の限界領域(つまり光合成生物が光合成できるギリギリのライン)に優占する種でもあり、
彼らは辛うじて水中に届く青い光を効率良く集めるために、通常のクロロフィルa・bではなく
ジビニル型のクロロフィルa・bを持つことで有名です。
また、地球上で最も個体数の多い光合成生物だと言われています。
さて、実のところ本当に紹介したかったのは、このブログ記事のタイトルにもありますが
「海洋の一次生産量が陸上の一次生産量に匹敵する」という趣旨の論文でした。
Primary Production of the Biosphere:
Integrating Terrestrial and Oceanic Components
CB. Field et al. Science 10 July 1998: Vol. 281 no. 5374 pp. 237-240
http://www.sciencemag.org/content/281/5374/237.full
実際には、海洋の一次生産量(400-500億t)<陸上の一次生産量(500-600億t)と
陸上の方が多いそうですが、陸上と比べて海洋には一次生産者がバイオマス換算で1/450、
炭素量換算で1/500-600しかいないことを考えると、海の人たちも相当頑張っているわけです。
なんてったって原始地球に酸素をもたらしたのは、ストロマトライトでも有名な、
海で生まれてせっせと酸素発生型光合成に励んだシアノバクテリアなんですよ( ・᷄ὢ・᷅ )
シアノバクテリアを含む植物プランクトン&海藻&海草(←これは種子植物)のおかげで
私たちは今日も美味しく酸素をスーハー消費することができるんですよ( ・᷄ὢ・᷅ )
誰ですか「海の上なら場所が余ってるから洋上発電すれば良いじゃない」とかいう人は( ・᷄ὢ・᷅ )
海は海で一次生産活動に忙しいんですから、寝言は寝てから言ってください( ・᷄ὢ・᷅ )
場所が余ってるとかいうなら、もう砂漠は攻略できたんですか?ねぇどうなんです?( ・᷄ὢ・᷅ )
「海の上なら場所が余ってる」余ってません(_・ω・)_バァン
というやり取りを、一昨年ぐらいに農学部の方と交わしたような記憶があります。
しかし細かい数値まで網羅してある最新の原著なり総説なりを、まだ見つけられていないので、
残念ながら今回はご紹介できず…とりあえず、
ガシラちゃんの写真でどうか許して(ゝω・)☆
2015年12月15日
ふたご座流星群
今年もふたご座流星群の季節がやってきましたね。
国立天文台によると、活動の極大は12月15日午前3時頃(もうすぐです)だそうで
お天気が良ければ流れ星がたくさん見られるとのこと。
風邪を召されないよう、暖かい服装で真冬の天文ショーをお楽しみ下さい。
色々とお知らせ事項が溜まっておりますので、こちらもまた近々。
2015年10月05日
【新作】 遺伝子から脳へ、遺伝子から思考へ
新学術領域「植物細胞壁の情報処理システム」で先生方の研究紹介イラストを
描かせていただいた際に、あえなくボツになってお蔵入りしたラフがありました。
個人的にはとても気に入っていたラフだったので、
バイオイメージング学会の特別展示に出展すると決まった際に
このラフを何とか生かそうと思って描いたのが、この絵です。
「遺伝子発現による形態形成によって脳は生まれるけど、
そこから我々の思考はどう生まれるのか?」というのがこの絵のテーマ。
元ネタは、領域HPの組織&メンバー → A02班:はたらくの大林先生のイラストにある
「有限の遺伝子から無限の思考へ」です。
この絵をご覧になった方が自由に解釈して下されば良いなと思うので、
具体的に何をどういう意図で描いたのかについてはあまり言及しませんが、
「種子が発芽するという現象」を「遺伝子発現」に喩えることから始まり
「森林形成と生態系の発達」を「脳の形態形成と思考の発達」になぞらえようと
あれこれ考えを巡らせる、とても楽しい作業でした。
ちなみに白状しておきますと、(自分で描いておきながら)この絵の解釈について
どのくらい現実との辻褄が合っているのか、実は私にもよく分かっていません。← ジロリ
「この解釈では矛盾が出るし、そもそも話の次元が違うし、詰めが甘い」と
このブログ記事を書きながらも実感するところではあります。
とりあえず一旦形にはしたので、これからもっぺんゆっくり考えまーす。
2015年10月02日
日本微生物生態学会 大会および市民講演会ポスター
巡回展「植物細胞壁のミクロの世界」、名古屋なう∠( ゚ω゚)/
東北大学植物園を皮切りに始まった巡回展「植物細胞壁のミクロの世界」、
北海道大学総合博物館→東京大学小石川植物園を経て、徐々に南下中でございます。
というか、すでに名古屋大学博物館で次の巡回展が始まっております!!
(この時わたくし植物学会に参加しておりまして、告知を完全に忘れておりました…)
とはいえ、今はまだホワイエでのミニ展示。
今日展示の入れ替えがあり、10月3日からフルバージョンに切り替わります( • ̀ω•́ )✧
名古屋大学博物館にて、9月8日から10月24日まで開催されております。
PDFはこちら→ https://www.plantcellwall.jp/event/pdf/evsche_22.pdf
地下鉄名城線 名古屋大学駅2番出口すぐです。
お近くへお寄りの際は、ぜひ博物館へ足をお運び下さいね!
北海道大学総合博物館→東京大学小石川植物園を経て、徐々に南下中でございます。
というか、すでに名古屋大学博物館で次の巡回展が始まっております!!
(この時わたくし植物学会に参加しておりまして、告知を完全に忘れておりました…)
とはいえ、今はまだホワイエでのミニ展示。
今日展示の入れ替えがあり、10月3日からフルバージョンに切り替わります( • ̀ω•́ )✧
名古屋大学博物館にて、9月8日から10月24日まで開催されております。
PDFはこちら→ https://www.plantcellwall.jp/event/pdf/evsche_22.pdf
地下鉄名城線 名古屋大学駅2番出口すぐです。
お近くへお寄りの際は、ぜひ博物館へ足をお運び下さいね!
日本バイオイメージング学会 公開講演会
長い長い夏風邪をこじらせてる間に肝心の夏が終わってしまいましたが、
皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
あまりに咳が続くので、もしや気管支炎をこじらせたかと思いつつ
溜まりに溜まったお知らせをようやくお伝えできるまでには体調が戻りました。
【日本バイオイメージング学会の公開講演会と特別展示】
2015年9月26日(土曜)@東京理科大学 葛飾キャンパス 図書館およびホワイエ
さて、さる9/26(土曜)に東京理科大学 葛飾キャンパスで開催された
日本バイオイメージング学会の公開講演会に演者として参加してまいりました。
「イラストがいざなう科学の入り口」というタイトルでの30分間の講演です。
大勢の方の前で真面目にお話をさせていただくのが久しぶりだったことと、
とても立派な会場でかなりドキドキしましたが、ささやかな笑いも取れ、
講演後に色んな方が声を掛けて下さるなど、嬉しい反響を頂きました。
休日にはるばる遊びに来て下さった方、本当にありがとうございました!
なお、会場外の広大なロビーではたくさんの協賛展示・特別展示が行われ、
大人はもちろん、子ども達が色んな実験や顕微鏡観察を楽しんでいました。
惜しむらくは、時間ギリギリまで講演の準備等であたふたしていたために、
ついぞMWS(ミクロワールドサービス)さんの顕微鏡標本を見学し損ねたこと。
(MWSさんの本日の画像 2015年9月27日でもご心配頂いていたようで。申し訳ないです…)
せっかくのチャンスを逃してしまったのは本当に悔やまれます。
次の機会こそは逃さないように!!が今回最大の反省点であります。
ちなみに私個人の特別展示、工藤さんとコンビを組んだ新学術領域の協賛展示はこんな感じでした。
皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか。
あまりに咳が続くので、もしや気管支炎をこじらせたかと思いつつ
溜まりに溜まったお知らせをようやくお伝えできるまでには体調が戻りました。
【日本バイオイメージング学会の公開講演会と特別展示】
2015年9月26日(土曜)@東京理科大学 葛飾キャンパス 図書館およびホワイエ
さて、さる9/26(土曜)に東京理科大学 葛飾キャンパスで開催された
日本バイオイメージング学会の公開講演会に演者として参加してまいりました。
「イラストがいざなう科学の入り口」というタイトルでの30分間の講演です。
大勢の方の前で真面目にお話をさせていただくのが久しぶりだったことと、
とても立派な会場でかなりドキドキしましたが、ささやかな笑いも取れ、
講演後に色んな方が声を掛けて下さるなど、嬉しい反響を頂きました。
休日にはるばる遊びに来て下さった方、本当にありがとうございました!
なお、会場外の広大なロビーではたくさんの協賛展示・特別展示が行われ、
大人はもちろん、子ども達が色んな実験や顕微鏡観察を楽しんでいました。
惜しむらくは、時間ギリギリまで講演の準備等であたふたしていたために、
ついぞMWS(ミクロワールドサービス)さんの顕微鏡標本を見学し損ねたこと。
(MWSさんの本日の画像 2015年9月27日でもご心配頂いていたようで。申し訳ないです…)
せっかくのチャンスを逃してしまったのは本当に悔やまれます。
次の機会こそは逃さないように!!が今回最大の反省点であります。
ちなみに私個人の特別展示、工藤さんとコンビを組んだ新学術領域の協賛展示はこんな感じでした。
『このは No.10 光る生きものはなぜ光る?』挿絵11点
7月27日発売、文一総合出版の季刊誌『このは No.10 光る生きものはなぜ光る?』で
光る生き物や人物などのイラストカット11点を担当しました。
美しい発光生物の写真が満載で、眺めているだけでも十分楽しめる一冊ですが、
もちろん内容も盛り沢山!光る生き物も光る仕組みも様々なんだなぁ…と、
担当エリアの原稿を拝読するだけでも、色々と勉強になりました。
ご興味を持たれた方は、書店の店頭やネット通販で是非ゲットして下さいね!