(International Society for Applied Phycology: ISAP2020)の
ロゴマーク制作を担当しました。
主催者プレスリリースは、こちらからご覧いただけます。
株式会社ユーグレナ/筑波大学ABES/藻類産業創成コンソーシアム
また、1,200 x 1,200 pixelの大きい画像は、PR TIMESからダウンロードできます。
ロゴ作成にあたっては、なるべく沢山の分類群から
ユニークな形の微細藻&大型藻を選びました。
成長段階もさまざま、生活史の該当ステージもいろいろです。
一体どれが何なのか?
藻類に興味をお持ちの方は、気になる形の正体をぜひ探してみて下さい。
【正解はこちら↓】
ちなみに、アカモクやウシケノリ、ヒバマタ、マコンブ、ミルも幼体です。
(うっかり書き忘れました、すみません!)
それと、お気付きの方も多いと思いますが、
微細藻については、葉緑体・色素体・眼点にだけ色を付けました。
(シアノバクテリアは細胞小器官がない原核細胞なので、
細胞質に広がるチラコイド膜の色が細胞全体に反映されます。)